(経済性)ガスのええとこ知らせ隊!
省エネ技術で〝ガス代お得〟
高効率コンロ
「ガラストップコンロ」は
天板に耐熱強化ガラスを使用しています。
これによりお手入れが簡単になったのはもちろん、料理便利機能や安全機能も充実。さらに、高効率バーナーの開発により、燃焼効率は従来の「約45%」に対し「55%以上」へと向上しており、「高効率コンロ」とも呼びます。
エコジョーズ
腐食に強い二次熱交換器を搭載しており、従来大気中に放出していた(※)潜熱を再利用して予備加熱を行います。このため、潜熱回収型給湯器とも呼びます。燃焼効率は従来型が「80%程度」であったのに対し「95%程度」へと向上し、ガス使用量を15%低減できます。
(※)潜熱とは
水が沸騰して水蒸気になるとき、気化熱を必要とし、水蒸気から液体にもどるときは凝縮熱という熱エネルギーを放出します。このように物質の状態が変化するときの熱エネルギーを「潜熱」といいます。
ムダが無いから〝断然お得〟
変化する家族構成にも“ジャストフィット”
必要な時に必要な量のお湯や熱をつくるガス器具なら
例えば5年後10年後に使用量が変化しても無駄はありません
湯沸器や暖房機はふつう10年以上使う予定で購入します。10年の間には家族構成や使用時間も変わりますが、電気温水器などのオール電化の設備は、最大使用時を想定して機器を揃えなければなりません。お子さんが成長しシャワーなどでお湯をたくさん使う時に合わせて購入すると、将来お子さんが独立したときは無駄な設備となります。そして深夜料金で夜間にお湯を沸かす貯湯タンク方式は、使っても使わなくても毎日タンク満杯のお湯を沸かします。
設備費用も〝断然お得〟
家庭で消費されるエネルギーの3割が給湯と言われているほど、給湯器の経済性は家計の大きな鍵をにぎっています。そこで、この給湯器の経済性を電気とガスで比較してみましょう。
比較項目 | エコジョーズ (潜熱回収型ガス瞬間式) |
エコキュート (ヒートポンプ式電気給湯器) |
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商品 | ||
設置費 メーカー希望 小売価格 |
約35〜40万円 (給湯能力24号) |
約70〜90万円 (タンク容量が300〜370リットル、3〜5人用) |
補助金 | 1台当たり2万2000円の補助金(平成21年度)が国から支給されます。但し、予算枠に達した時点で終了しますので、詳細は当社営業担当にご相談ください。 | 新築、既築、リースを問わず、1台当たり4万1000円の補助金(平成21年度)が国から支給されます。但し、年4回の募集期間があり先着制となっています。詳しくは日本エレクトロヒートセンターなどのホームページでご確認いただけます。 |
省エネの特徴 | エコジョーズの省エネ性能は、ご使用人数や使い方がどうであってもほとんど変わりません。 | エコキュートはファミリー世帯が使った場合に省エネ効率が最もよくなるように設計されていますので、ファミリー世帯以外でのご使用時は効率が落ちる可能性があります。 |